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今週（4/21号）発売の『東洋経済』が「本当に強い中高一貫校　2012」を特集。
中で、「（公立一貫校が）難関私立一貫校と競合する存在に（なり）、公立の逆流始まる―（公立）一貫校はさらに人気に」という見出しのもとに森上のコメントが掲載されている（同45頁）。
誌面では触れていないが、千葉の公立一貫校に、新たに県立東葛飾でも平成28年中学開校予定となった。
いわゆる「東葛」は、これより先高校で平成26年から医歯薬進学コースを新設すると決定。そうなると千葉の進学地図は一変しよう。
コメントでも触れているが、公立一貫校のあり方がますます問われる展開になっている。